株式会社フューズ

営業部スタッフの声

STAFF VOICE
| 営業部スタッフの声 |
テーマ『この仕事で出会った、印象深い言葉』
『サプライズパーティーの準備をしているかのように、仕事しよう!』

僕が一番印象に残っている代表緑川のセリフです。
今まで仕事って、耐えながらやるのが偉い、という認識をしていました。
気に食わないことがあっても、じっと辛抱強く耐えて、我慢しながら過ごしてきました。自分も大人になったなぁ…と思いながら。
でもFew’sで言われたのは『仕事(志事)は本来楽しいんだよ!仕事をする事で、様々な人に色々な貢献ができる!それが周りに回って自分の為になる。だから、まずはサプライズパーティーの準備をしているかのように、仕事しよう!』

家族や友人に、サプライズでパーティーを計画している時、楽しいですよね。
成功した時の相手の驚き方や喜ぶ顔を想像しながらコソコソ準備して。準備は正直時間もかかるし、仲間内で意見の違いが出たり、何度も何度も見直すような地味な作業が多いけれど、成功させるための努力は何故かワクワクする。

仕事もそんなだったら、毎日楽しいよね!
緑川がいった、『サプライズパーティーの準備をしているかのように』というのは、
ただ単に“仕事を笑いながらやれ”と言ったのではないと思います。
一つ一つの仕事にゴールをしっかり決めて、そのゴールを達成した時にどうなるのか。毎日イメージしながら、素直にワクワク仕事をしよう!という意味だったんだと。
僕は今までいかに、与えられた仕事を意味もわからずやっていたのか、痛感しました。

一つ仕事をやる度に、一つ物事が進んで、
目に見える変化が待っていて、ゴールに到達した時には僕はこんなに成長していて・・・!今僕はワクワクしながら仕事をしています。大変な事もありますが、大変だからこそ、達成できた時の喜びがすごく大きくなると、今は知っています。

だから僕が選ぶのはこの言葉。
『サプライズパーティーの準備をしているかのように、仕事しよう!』

『本当になりたい自分と、今の自分のギャップはどのくらい?』

『ギャップ』が『どのくらいか』。あまり考えたことがなかったので、ドキッとしました。

私は地方出身で、都心に来るのに憧れがありました。
関東に出たらきっと私はこうなれる、とか、次に帰ってくる時にはこう変わってる!とか。私は“この人がいれば大丈夫!”と頼りにされる、『バリバリのキャリアウーマン』を夢見てました。

でも改めて、『本当になりたい自分』になれているかというと正直、なれていません・・・!前職でキャリアアップ目指して頑張っていたのですが、ケガが原因で転職せざるを得なくなり、その時は、思い描いていた夢が突然消えてなくなったような感じがしました。

実はこの言葉、入社してからではなく、 Few’sの面接で言われました。
用意していた面接用のセリフが全部飛んじゃいました!

よく面接で聞かれる、今自分にどんなスキルがあるのか、何ができるのか、ではなく
今後新しい環境でどんな自分になっていきたいのか。どうしたら『なりたい自分と今の自分』のギャップを埋められるのか。

Few’sという環境が、そのギャップを埋められる場所かどうか。短時間の面接でしたが、自分の人生を考えさせられる時間となりました。

『なりたい自分になる為に会社の環境を使う』という考え方で働く事ができていることに、感謝しています。
そして今私はFew’sで仕事をしながら、この言葉を何度も振り返っています。
『本当になりたい自分と、今の自分のギャップはどれくらい?』
一歩一歩、ギャップを埋める為にする努力は、会社の為ではなく自分の為。
それを後押ししてくれるのが、Few’s!その環境に今日も感謝して自分磨きを頑張ります!

『子どもたちがやりたがる仕事にする』

代表緑川が、ずっと掲げている目標です。『子どもたちがやりたがるような、友達や身内を誘いたくなるような、チャンスがある仕事にする』。この言葉を、ミーティングのたびに繰り返し伝えてくれているのがとても印象的です。

私にも、まだ小さな子どもがいます。
子どもを育てる為にも、仕事を探していて出会ったのがFew‘sでした。
子どもがいるというだけで、いろいろな面接で『でも子どもがいるんでしょ』と言われ続け
『どこでもいいから採用してー!』というのが本音でした。

そんな時、Few’sで言われたのは、「自分の子どもに見せるとしたら、毎日やりたくない仕事を大変そうにこなしているママと、毎日イキイキと楽しそうに仕事をしているママ、どっちを見せてあげたい?」
はっ・・・、としました。もしかしたら、子どもを理由に『あれもできない、これもできない』と一番自分に制約をかけていたのは、自分自身なんじゃないか、と。
“子どもがいるから、これしかできない” から、“子どもがいるから、頑張れる”に変わった のは、その瞬間からでした!

いつか自分の子どもが、『ママと同じ仕事をしたい』と言ってくれた時、『すっごく楽しいかいら一緒にやろうよ!』
と誘える仕事かどうか。代表の目標ではあるけれど、今は私の目標の一つでもあります。私は同じ悩みを抱えた主婦に、勇気を与えられる主婦になります!